検索順位が下がっているとしんどくなるのがSEO担当者の仕事ですよね。
(まぁ順位が下がってテンション上がるとは思えませんが・・・)
だからこそ変動に一早く気付くために都度の順位チェックや記録をルーチン化している方も多いと思います。
しかし、ただ順位をチェックし記録しているだけではこの作業の真価を発揮できません。
その時何が起こって順位が下がったのか?を追求してこそ、より具体的な今後やるべき事が見えるようになると思います。
その “何が起こって” の “何” がわかるようになるには、経験することに尽きますが
常に関連情報のアンテナを立てておくことで、下記の記事のような他人が経験した “何” を見つけ出し吸収する事ができるようにもなるのです。
担当者が熟練であればあるほど、ランクダウン時の事例が沢山自分の中に蓄積されていると思いますし
あとは順位が落ちた時の状況と蓄積されている事例を照らし合わせて、答えを推測しているのではないでしょうか。
でも答えが出てこないと、とりあえず『意味がわからない』と言いたくなるんですけどね。(笑)